アユ遡上調査
8/1(土)、8/2(日)、彼杵おもしろ河川団のメンバーが集まり、アユの遡上調査、ドジョウの養殖、SUPの初心者講習を行う予定でしたが、新型コロナウィルス感染防止のため、急遽中止となりました。
そのため、中島顧問、荒巻氏、荒巻ダイスケ君、五十嵐の4名で現地の方との接触を避け、マスク着用の上調査を行いました。
アユの傾斜版は、今年の豪雨にも耐え、木材ながら堅牢な設計が証明されました。損傷した箇所もございません。
国土交通省の中島顧問によると、先週の大雨による洪水で草木が倒れている箇所、橋のすぐ下まで水が流れたとのことでした。
荒巻氏により、アユが傾斜版下まで来ているか投網で捕獲を試みました。
ダイスケ君も頑張りました。 しかし捕れたのは大型のカワムツばかりでアユは一匹もいませんでした。
アユの食み跡はないか潜ってみますと、大型のアユが苔を食べた痕跡が発見されたようです。
傾斜版の上流側も調査してみましたが、食み跡はありませんでした。
なお、ドジョウの調査は地元の方とのソーシャルディスタンスが難しいため調査は断念しました。
荒巻氏に後日詳細をアップしていただきます。
お疲れ様でした。