「商品を売るなら、物語を作ってください」
これまで10年間の記録の整理、今後の展開、人との出会い、印象的な出来事、HPがやっと出来上がり、「そのぎおもしろ河川団」も大きく情報発信のスタイルがまとまりました。
1ヶ月近くで、今回は超ハイスピード、五十嵐さんにつつかれて思わぬ成果が、これから大きく流れます。五十嵐さんは、とことん何かを追いかけられる。そして早い。文章編集担当のまちづくり課、髙島さん、筑波の若い学生さんは画像とデータ整理、それにコーディネーターの和田さんには、いつも全体の流れをまとめてもらっています。
この「彼杵おもしろ河川団」の外へ向かった情報発信、これから思わぬ、予期せぬ出会いがスタートします。
何かが起こりそうな、嵐の前の、静けさですが、今、そんな予感がします。
《Have you ever seen the rain》(雨を見たかい)
Someone told me long ago 昔誰かが僕に言ったんだ
There’s a calm before the storm 嵐の前の静けさの事を
これは60~70年代のアメリカの大地のにおいをシンプルでストレートに歌い上げた、伝説のロックバンド、CCRクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの曲です。
当方の仕事は物を作り、その物語「答えは風の中」を書き続け、それで成立しています。
今回もそうです。基本形はもう出来ていると思っています。今からは、その中身を高めること、物語を書きながら、それに沿った中身にしていくこと、するとムーブメントも成果も充実してきますよ。
私は今回のHPの展開で、色んな人からアドバイスを頂いて、そんなことを感じました。情報発信はタイムリーにスピーディーに、筑波の学生さん、OBの方、早くこのメッセージに続けて、まずはあなた方からスタートしてください。