これからは、「彼杵おもしろ河川団」生き物でつながるもスタートします

○50年前に、諫早に住んでいた。その頃は大村湾の海でアサリやはまぐりがワンサカ取れた。そんな豊かな川や海へ、「彼杵の川にアユ、大村湾にスナメリ」その言葉に担ぎ出されて見事にペテンにかけられました。
~「当方の大学のゼミの坂本先生」(今はめだかの学校を直方でされています)~

○子どもの頃、佐賀の嬉野で学校から帰ると目の前の川へ、それが彼の「夏休みの学校」、今も子どもたちに、川遊び、さわ登り、魚釣りを伝えられています。
~私のパートナー、意見をとことん交わします。国交省のあゆ好き職員中島さん~

○筑波大学の「川と人」のゼミには「川の生き物を入れない」と伝えると11月の寒さの中、ウェットスーツと水中メガネをつけて初めて入られ、「川の生き物は、何か見つかりましたか」と問いかけると、「いや何も」「何ばしよっとですか、これから訓練を重ねてください」「はい」とブルブル震えながら楽しそうな笑顔が印象的でした。
~柔らかな頭のつくば大学の先生白川さん~

○直方の少年時代は、夏になれば、麦わら帽子と虫取り網、昆虫少年。今は全国の川を120カ所を廻られ、大学生のみなさんとのネットワークを作られている、真面目で面白いことを伝えられています。老人(アナログ)、若者(デジタル)の考え方の境界線、その混じり方、当方にとっての汽水域です。
~若者代表の川系男子坂本くん(筑波大学生)~

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