休耕田を活用したドジョウ養殖の取り組み
ドジョウの養殖は、商品として販売することも選択のひとつですが、今使われていない棚田(休耕田)に水を張り、そこに野鳥が飛び交い、ホタルが舞い、トンボが青空を滑空する、本来の棚田の風景を取り戻すのも目標のひとつです。また、ドジョウの住める棚田は水源涵養(流れる水を溜め込み、しみこませ、自然に放水すること)の機能も果たします。
・今後は、養殖実験池で大きく育ったドジョウを林さんに分けていただきながら、東彼杵ブランドとして、皆さんが食べたくなるドジョウ料理の開発も進めます。(彼杵茶とのコラボ料理など)
・将来、「道の駅彼杵の荘」でドジョウ料理が出品されるまで、頑張れJ君!
・実験池のドジョウ飛び出し防止策の効果で沢山のドジョウが大きく元気に育ちますように!