ページが見つかりませんでした – 彼杵おもしろ河川団 https://outdoor-life.link 長崎県東彼杵町 Sun, 16 Jul 2023 13:23:41 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.3.3 https://outdoor-life.link/wp-content/uploads/2016/09/cropped-logo-32x32.gif ページが見つかりませんでした – 彼杵おもしろ河川団 https://outdoor-life.link 32 32 東峰村災害ボランティア https://outdoor-life.link/2023/07/16/%e6%9d%b1%e5%b3%b0%e6%9d%91%e7%81%bd%e5%ae%b3%e3%83%9c%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%a2/ https://outdoor-life.link/2023/07/16/%e6%9d%b1%e5%b3%b0%e6%9d%91%e7%81%bd%e5%ae%b3%e3%83%9c%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%a2/#respond Sun, 16 Jul 2023 13:23:40 +0000 https://outdoor-life.link/?p=5915  福岡県の東峰村の水害の災害ボランティアに参加してきました。

 2017年の水害時は数百人のボランティアが全国から集まりましたが、今回は田主丸や久留米の被害の方が大きかったためか少人数でした。

 現地の写真は掲載できませんが、異動中に雑木林が随所で崩壊していました。

 前回の水害時に作業に入った場所の近くが再び被災しており、今回も同様に土砂、ゴミの搬出作業を中心に行いました。思った以上に体力を消耗する作業です。

 当然のことですが梅雨末期で本日の気温は34度。ご参加される方は暑さ対策を十分に行ってください。

 私のおすすめはコレ! 凍らせて持ち込むとサイコーです。

 社会福祉協議会、消防団、ボランティアにお集りの皆さん、お疲れさまでした。

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「ひがしそのぎ大村湾ビーチクリーン」 https://outdoor-life.link/2023/07/12/%e3%80%8c%e3%81%b2%e3%81%8c%e3%81%97%e3%81%9d%e3%81%ae%e3%81%8e%e5%a4%a7%e6%9d%91%e6%b9%be%e3%83%93%e3%83%bc%e3%83%81%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%80%8d/ https://outdoor-life.link/2023/07/12/%e3%80%8c%e3%81%b2%e3%81%8c%e3%81%97%e3%81%9d%e3%81%ae%e3%81%8e%e5%a4%a7%e6%9d%91%e6%b9%be%e3%83%93%e3%83%bc%e3%83%81%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%80%8d/#respond Wed, 12 Jul 2023 06:29:27 +0000 https://outdoor-life.link/?p=5910 おしらせ

「ひがしそのぎ大村湾ビーチクリーン」

facebookページ見れない方へ

7月のビーチクリーンは、なんと‼ 楽しみな企画になりました! 場所は川棚の大崎半島です

お申し込みは私小林宛メッセージにてお名前、ふりがな(学年か職業)お知らせください(保険申し込み用)
イベントページからも申し込み可能です

夏休みこども企画のご案内

「ビーチクリーンだよ!大崎に全員集合」
大村湾で清掃活動をしている大村、東彼杵、川棚の3つの団体での初の共同企画です。

《体験メニュー》

★海岸清掃 ゴミ袋は用意します。
★自作のタコメガネを作ってきて、海の中を見て見よう!
★SUP体験やってみよう! ライフジャケットは用意します。

服装は自由ですが、ウォーターシューズやストラップ付きサンダル、なければ学校の上靴持参をお勧めします。

★近くの公民館でかき氷をみんなで食べよう
★わくわくお水の実験 大村、東彼杵、川棚の川の水を比べてみよう。どこが一番綺麗かな?
★雨天時はZUSOさんの「SDGs海の豊かさを守ろう」お話し会をいたします。

川棚町大崎半島は多様な生き物が生息する自然豊かな地域です。皆さんと海の環境について遊びながら学びましょう

【日時】7/29(土) 15時〜
【集合場所】大崎海水浴場入り口正面の大崎自治会の駐車場。
【参加費】200円 駐車場、公民館使用料やイベント保険に使います。
【お申し込み締め切り】7/25(火)
 イベント保険をかけます。お名前(フリガナ付き)学年もしくは職業

【持ってくるもの】長靴、軍手、水筒 SUPをされる方は着替え
【お申し込み先】

イベントページ もしくは直接ご連絡下さい。

facebookページ https://fb.me/e/2ijlLHpEj

彼杵おもしろ河川団(東彼杵)小林

imosuketch@hotmail.co.jp
Yuko kobayashi

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https://outdoor-life.link/2023/07/12/%e3%80%8c%e3%81%b2%e3%81%8c%e3%81%97%e3%81%9d%e3%81%ae%e3%81%8e%e5%a4%a7%e6%9d%91%e6%b9%be%e3%83%93%e3%83%bc%e3%83%81%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%80%8d/feed/ 0
「豊かな宝の海を そのぎ母の森大作戦」(仮称)出版について https://outdoor-life.link/2022/02/01/%e3%80%8c%e8%b1%8a%e3%81%8b%e3%81%aa%e5%ae%9d%e3%81%ae%e6%b5%b7%e3%82%92%e3%80%80%e3%81%9d%e3%81%ae%e3%81%8e%e6%af%8d%e3%81%ae%e6%a3%ae%e5%a4%a7%e4%bd%9c%e6%88%a6%e3%80%8d%ef%bc%88%e4%bb%ae%e7%a7%b0/ https://outdoor-life.link/2022/02/01/%e3%80%8c%e8%b1%8a%e3%81%8b%e3%81%aa%e5%ae%9d%e3%81%ae%e6%b5%b7%e3%82%92%e3%80%80%e3%81%9d%e3%81%ae%e3%81%8e%e6%af%8d%e3%81%ae%e6%a3%ae%e5%a4%a7%e4%bd%9c%e6%88%a6%e3%80%8d%ef%bc%88%e4%bb%ae%e7%a7%b0/#respond Tue, 01 Feb 2022 06:43:37 +0000 https://outdoor-life.link/?p=5850  私たちの住む町の役場の玄関先には「太陽と緑と水とさわやかな空気」、その文言が、大きな石碑に先人からのメッセージとして刻まれています。

 まちの緑の山から水が流れて海にそそぐ、大村湾の玄関口が彼杵川河口域です。

 そんな河口域は、60年前までは彼杵海水浴場として、その地域の子供たちや大人たちで賑わっていました。でも今は、海水浴場としての役目は終わり、ひっそりと海に突き出た美しい岬と百年近くの年令を重ねて、大きくなった緑の松の林が「風景の遺産」としてはっきりと残っています。

 私たちはこの場所からどうすれば「海と川の生き物たちが元気になれるのか」と考え続け、「海を育む森を育てる」運動を始めました。

 大村湾は山も森も海に近く、世界的にも珍しい閉鎖性海域です。だからこそ、環境の変化をまともに受ける、子供たちに伝えやすい、生きた「環境教育の野外教室」です。

 どうかこの絵本を東彼杵町をはじめ、大村市や時津町、大村湾を囲むたくさんの周辺自治体の教材として、次の世代の子供たちに、お母さんが伝えてほしいと考え企画しました。

 地域の無くなりかけた海水浴場はいろんなところにも点在しています。そして、地域の里山を見守り続けてきた参道もあなたの町にも残っています。あなたのまちの海をもう一度元気にどうかよろしくお願いします。

 アキラ君は、お父さんとお母さんと一緒にお散歩です。今日はお陽様がキラキラと輝き、そよ風がふく、いい天気です。ちょっと小高い丘までいくと、アキラ君の住む小さな町が一面にみわたせました。

「おい、アキラ」、いつもみんなで行っているあの岬が見えるだろう。あそこは山から川が流れて、海に水がたどり着く、そんなところなんだよ。あの大きな松林の下でよくお弁当を食べに行ったり、カヌーであそこから海に遊びに行っている、あの場所だよ。」

「うん、見えるよ。あんなに景色のいい所だったんだね、きれいだね。あの景色は。この丘の上から見ると、はっきりわかったよ。また、行こうよ。」

「そうそう、あの場所は、彼杵川に山の方から流れてきた水が、海に流れゆく玄関みたいなところ、海と川の水が一緒になる大事な場所なんだよ。」

「それ、河口って言うんでしょ?よく知ってるよ。学校で習ったよ、図書館の本にも載ってたよ。」

「河口の場所は、海の魚や川の魚、それに貝やウナギやタコやイカさんが一緒に暮らしている、不思議な場所なんだよ。」

「ほら、よくごらん。山の上から流れた水が川を通って、海へ流れていくのが、よーく見えるよ。キラキラ海が光っている、あんなところだったんだ。」

「アキラの住んでいる目の前の海は、大村湾、それを『琴の海』と言うんだよ。キラキラと波がやさしい光に揺れて、琴の曲が流れているような『宝の海』と昔から言われてきたんだよ。」

「お父さんも、おじいちゃんも、その前のずっと前のおじいちゃんもみんなあそこで遊んで、海を見て、大人になったんだよ。」

「お父さん、また、松の木の下でお弁当を食べて、海に遊びに行こうよ。」

「ああ、また行こう、あそこは大きな緑の松林と海に突き出ている岬。この町一番のすてきな場所だよ。また行こう。」

「そうそう、お父さんたちは、今、みんなの海『琴の海』を大事にしていこうと、みんなで集まって、何年も前からやっている事があるんだよ。」

「何をしてるの?」

「そうだね、アキラもわかるだろう。何年も前から夏になると、ドーンと大雨が降るだろう。それで、あの河口の生き物がいなくなってしまっている。みんなで川や海の生き物もまた戻ってきてほしいと活動しているんだよ。」

「どんなことしてるの?」

「それはね、ドーンと大雨が降ると、山の上の方から岩が転がってくるし、泥がどろどろ流れてきてお魚さんや貝やウナギが、大変苦しい目にあっているんだよ。」

「なんで?」

「それはね、真っ黒な泥が流れてくると魚やウナギの泳げる生き物は遠くまで逃げていけるけど、動けない、泳げない、アキラがいつも食べているアサリ貝や昔はたくさんいた大村湾のひおうぎ貝なんかは、今はみんな死んでしまって、いなくなっているんだよ。」

「そうだね、ぼくらだって、ゴロゴロ岩や、ドロドロ泥が流れてくると、もう息ができないで死んでしまうね。」

「ぼくらは歩いて、走って逃げられるかもしれない。でも、海の中のアサリ貝は動けないから死んでしまうね。」

「そう、海に生えている『海の中の森』海藻の生えた森もなくなってしまうね。そんな海辺と川辺の生き物にとっては、『海の中の森』はとっても大事なんだよ。」

「それで、お父さんたちは、泥や岩が少しでも流れてこないように、ドーンと雨が降ったとき、雨の水を大きなスポンジみたいに吸い込んで小さな自然のやさしいダムになる、どんぐりの苗を少しずつ植えていき、『やさしい森のダム』を作っていこうと始めてるんだよ。」

「アキラが大きくなった頃、小さなどんぐりの苗は大きくなって、雨が降っても雨水をスポンジみたいに溜めてくれる『やさしい森のお母さん』になってくれるよ。

「そのお母さんたちがみんなで『宝の海』、『琴の海』を大事な子供のようにきっと育ててくれる。」

「そう思って、去年から番神山の森から始めたんだ。少しずつ小さな集まりすぎた木を切って、どんぐりの苗意を植えて、大きくなってください。森に根をしっかり張ってください。そして、やさしい森のダムを作ってくださいと。」

「番神山から『やさしい彼杵の森大作戦』を始めたんだよ。春になれば、お父さんたちが木を切ったあとに子供たちがみんなでどんぐりの苗木を植えていくんだよ。」

「ぼくも行くよ。友達を誘って、一緒に行くよ。そう、春になるのが楽しみだね。」

「この丘の上から、森と川と海の、この町のすてきな景色が見えたけど、もうひとつ、アキラにも見せたい景色があるんだよ。それは、『森の中の石の道』だよ。またあとで、番神山の頂上までハイキングに出かけよう。」

「参道の頂上へ続く石の階段、それは遠い、何百年も前の私たちのおじいちゃんたちに、コツコツと石を積んで作ってもらった、『森の中のすてきな風景』だよ。そこも、アキラに見せようと思っているんだよ。」

「なぜ、昔の人は階段をコツコツと作ってきたの?」

「それはね、大人たちが集まりすぎた小さな木を切って、大きな木を育てたり、子供たちが、小さな木を集めてご飯を炊いたり、風呂をわかしたり、そして、大きな木を運んで、家を作ったり、そんなことがしやすいように石の階段の道を何百年も前に作ってくれて、ずっと使われてきたんだよ。」

「でも今は、木を燃やして、ご飯も風呂も炊かなくなったんだ。それに山の木は、家を作るのにもあまり使われなくなった。」

「それで、山を守るには、また、山の木を使って山を守っていかなければならないんだよ。」

「ずっと前の昔みたいに切った木をムダにしないで使ってあげたら、森もきっと喜んでくれる、そう考えて、ストーブやキャンプの薪として、使おうと決めて、何百年も昔の人の作ってくれた番神山の参道から山に入って木を切ることを始めたんだ。これが、『森は海のお母さん 彼杵の母の森大作戦』なんだ。」

「きっとわかるよ。登ってみれば、石の階段を一歩ずつしっかり見ながら、そして、山の上からアキラの住んでいる町と山と川と海の様子も登ってみれば、きっとわかるよ」

「遠い遠いおじいちゃんのまた、そのおじいちゃんがお父さんにそして、アキラに伝えたかった事がきっとわかるよ。」

「それと冬になれば始めるけど、お父さんたちがもう一つやっている大事なことは、アキラたち子供たちが、みんなでお父さんが集めた薪を子供たちで小さくナタで切って、燃えやすいようにして、「千綿の小さな図書館」で自分たちで火をおこして、ストーブの薪を燃やしてもらうように準備をしてる。」

「それ、僕たちもやってみたいな。」

「そうだよ。ストーブの周りでアキラの好きな本も読んでほしい。」

「そう、使わなくなった森の木も、大事に使ってやると、きっと赤い炎の光で、みんなにメッセージを伝えてくれるよ。」

「どうかみなさん、彼杵の森をやさしい森のお母さんに、戻してください。」

「どうかみなさん、「やさしい彼杵の森大作戦」を皆さんで頑張ってください。」

「そう、メラメラと赤い炎は伝えてくれます。森の木が燃えながら子供たちに伝えてくれるよ。」

「早く冬にならないかな。ぼくも、好きな本を「千綿の小さな図書館」に持っていくよ。」「楽しみだね。」

原文 彼杵おもしろ河川団 ・ 東彼杵町まちづくり課

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「里山・川・海の生き物でつなぐ大村湾」発表会 https://outdoor-life.link/2021/11/21/%e3%80%8c%e9%87%8c%e5%b1%b1%e3%83%bb%e5%b7%9d%e3%83%bb%e6%b5%b7%e3%81%ae%e7%94%9f%e3%81%8d%e7%89%a9%e3%81%a7%e3%81%a4%e3%81%aa%e3%81%90%e5%a4%a7%e6%9d%91%e6%b9%be%e3%80%8d%e7%99%ba%e8%a1%a8%e4%bc%9a/ https://outdoor-life.link/2021/11/21/%e3%80%8c%e9%87%8c%e5%b1%b1%e3%83%bb%e5%b7%9d%e3%83%bb%e6%b5%b7%e3%81%ae%e7%94%9f%e3%81%8d%e7%89%a9%e3%81%a7%e3%81%a4%e3%81%aa%e3%81%90%e5%a4%a7%e6%9d%91%e6%b9%be%e3%80%8d%e7%99%ba%e8%a1%a8%e4%bc%9a/#respond Sun, 21 Nov 2021 13:38:10 +0000 https://outdoor-life.link/?p=5843 11月27日(土)午前9時~12時、東彼杵町総合会館2階大会議室で、「里山・川・海の生き物でつなぐ大村湾」発表会を開催します。

コロナ禍で様々な制限がある中、それぞれの場所でできることを続けてきたプロセスとその成果を、楽しみながら共有できる時間になればと思っております。

発表会のプログラムをご覧になり、皆様にご参加いただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

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2021年 カヌー大会 IN 彼杵海水浴場跡地 https://outdoor-life.link/2021/09/12/%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%92%ef%bc%91%e5%b9%b4%e3%80%80%e3%82%ab%e3%83%8c%e3%83%bc%e5%a4%a7%e4%bc%9a%e3%80%80in%e3%80%80%e5%bd%bc%e6%9d%b5%e6%b5%b7%e6%b0%b4%e6%b5%b4%e5%a0%b4%e8%b7%a1%e5%9c%b0/ https://outdoor-life.link/2021/09/12/%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%92%ef%bc%91%e5%b9%b4%e3%80%80%e3%82%ab%e3%83%8c%e3%83%bc%e5%a4%a7%e4%bc%9a%e3%80%80in%e3%80%80%e5%bd%bc%e6%9d%b5%e6%b5%b7%e6%b0%b4%e6%b5%b4%e5%a0%b4%e8%b7%a1%e5%9c%b0/#respond Sun, 12 Sep 2021 09:16:23 +0000 https://outdoor-life.link/?p=5805 2021年7月31日、彼杵海水浴場跡地でカヌー大会が開催されました。

 10年前にスタートした「カヌー大会」。

 10年前から少しずつ変化しながら続けてきたこの大会。今年は、今までで一番ベストなイベントになったのではないかと思っています。

 開催の準備を進めてきたのは、町の学童の職員の方々、町役場の方々、地元の河川団メンバーです。1番嬉しいことは、学童の保護者の方々が、子ども達のためのイベントを成功させようという目的を共有し、ひとつになり、助け合いながらより良い形を作り上げてくださったことです。

 もう一つ考えた、大切なこと。

 それは、「人間は川の水面でカヌーに乗って楽しんでいる。でも、❝自然と楽しむこと❞は、❝自然の川や海の生き物と共生するということ❞・・・。」

 これは、地域の子どもから老人まで多くの方々が、山と川の健康な関係を意識して守っていかなければ、なし得ないこと。ここ数年の高温と度重なる降雨、大雨によって、彼杵川河口(海水浴場跡地)は、土砂が流れ込み、厄介な海藻、また、アナアオサが異常に繁茂し、地形は変化し、生態系も変わってしまいました。

 彼杵川の河口域。潜ってみると、水の底に緑の海草「アナアオサ」が異常に繁茂しています。まるで、「緑の悪魔」…。

 もしよければ、水中眼鏡をつけて、今度じっくりと見てみてください。

 そして、そこで見たものを、子ども達に伝えてください。

 30年前の河口は、豊かな汽水域(海水と真水の接点)でした。チヌやワタリガニ、タコやイカなどの海の生き物、ハヤやオイカワ、ウナギやスズキなどの川の生き物たち。豊かな生態系がみられていました。かつての海には、降った雨が山にしみこみ、そこから少しずつ川を通って流れた水が流れ込み、豊かな生態系は、私たちを楽しませてくれていました。しかし、豊かな生態系は、町の人々が意識していかないとなくなってしまいます。特に、2枚貝、アサリ貝は絶滅しました。この傾向は、大村湾全域の河口域(汽水域)に見られるそうです。また、私たちが追い求めた「清流の女王」アユも入口(河口域)から見かけなくなりました。またいつか、彼杵川に戻ってくれたら…と願っています。

 私は長年、彼杵川の河口域に潜って、変化を感じてきました。最近の「アナアオサ」の異常な繁茂を嘆くだけでなく、その解決プランを一生懸命に考えました。 大変なことですが、解決プラン(①と②をご覧ください!)は、『長期戦』です。次世代の子ども達に、私たちの想いをわかりやすく絵本にして語り継いでいければとも思っています。

 彼杵海水浴場跡地での「少年・少女カヌー大会&海岸清掃体験」

 今回のカヌー大会には、学童教室の子ども達60名あまりと、その保護者の方々、あわせて100名近く。そこに、学童職員の方々、町役場の方々、河川団メンバーが加わると、なんと120名程になります。

 はじめに、河川団の立山さんの開会挨拶があり、約2時間、絶景の松林の中をカヌーが行き交いました。当日は、天気にも恵まれ、大変盛り上がりました。

 東彼杵の海岸の風景の中で、子ども達が生き生きと楽しそうにしている姿が輝いていました。子ども達だけでなく、そこに大人が存在し、その感動や楽しさを誰かと共有できたこの日の体験は、子ども達にとって「夏の日の記憶」として、ずっと心の中に残っていくだろうと思います。

 もう一つの成果は、学童職員、役場職員、河川団メンバー、学童の保護者の方々という町の大人たちが、町の子ども達のために「みんなで助け合い、子ども達に楽しい思い出を残そう」と奮闘したこと。まさに『互助精神』が形になった1日でした。  カヌーを待つ間は、交代で海岸の清掃を行い、自分たちの町の自然・景観を守っていくことの大切さを感じてくれたようでした。

② 子どもたちによる広葉樹の植樹

 カヌーに乗って川を進むと、上からは緑の海草が生えているとしか見えません。けれど、水中に潜ると、「アナアオサ」が大量に繁茂し、私たちが少しずつでも解決していかなければいけない課題を突き付けられます。

 キーワードは「治山」「治水」。

 かつての海には、降った雨が山の土にしみ、そこから少しずつ川を通ってきた水が流れ込んでいきました。防災のためといわれてきましたが、本来の川の姿はなくなり、「コンクリートの水路」と化しています。そんな川を目の前にすると、地元の山と川と海を守りながら、「守る方法」を、次世代の子ども達に伝えていかなければならないのではないかと強く思うようになりました。

2010年からずっ と考え続け、「なんとかしたい」と模索してきた課題ですが、その行きついた場所が、私の自宅の近くにある「妙法寺の参道」でした。

 この参道から、「彼杵の里山の再生」を少しずつ始めていけばよいのではないか…と気づき、この出口を見つけるまでに10年という長い年月が経っていました。

 今後は、幼児期の子ども達が育てた広葉樹の苗を植樹する活動へと展開していく予定です。

 さて、これまで、「彼杵おもしろ河川団」では、様々な取り組みを展開してきました。そのどれもが大切で必要なこと。そして、そこに関わる団員は、楽しみながら、面白がりながら、協力して活動を続けてきました。

 そのスタートは、子ども達に豊かな彼杵の森・川・海を残すために、生きた環境学習をしようと10年以上前に取り組み始めた「彼杵小学校の4年生の総合的な学習の時間」。継続することの難しさを感じながら続けてきたこの活動は、今、町の学童教室の子ども達の野外活動へとシフトしています。

 里山を豊かにするために、少しずつ、でも確実に「アナアオサ」を減らしていければ…。そして、その活動が大村湾全体に波及していけば…。私たちの町での活動が、そのきっかけの1つになってくれれば…と願っています。

 自然を守っていくことは、とても難しいことです。

 でも、私たちは、未来を担う子ども達のために、やらなければいけない責任があります。

  • ❝熱さ❞を忘れない。
  • 遊びながら
  • わいわい・がやがや

やっていけたらいいな・・・と思います。

文:池田健一 (編集:津上佳奈美)

画像提供:東彼杵町町づくり課

★参考文献:スナメリカワラ版(2010年9月号 Vol.22)←ぜひ検索してみてください!

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里山・川・海でつなぐ大村湾のワークショップ https://outdoor-life.link/2020/12/13/%e9%87%8c%e5%b1%b1%e3%83%bb%e5%b7%9d%e3%83%bb%e6%b5%b7%e3%81%a7%e3%81%a4%e3%81%aa%e3%81%90%e5%a4%a7%e6%9d%91%e6%b9%be%e3%81%ae%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%97/ https://outdoor-life.link/2020/12/13/%e9%87%8c%e5%b1%b1%e3%83%bb%e5%b7%9d%e3%83%bb%e6%b5%b7%e3%81%a7%e3%81%a4%e3%81%aa%e3%81%90%e5%a4%a7%e6%9d%91%e6%b9%be%e3%81%ae%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%97/#respond Sun, 13 Dec 2020 05:50:30 +0000 https://outdoor-life.link/?p=5601 12月5日(土)9時30分から、東彼杵町総合会館2階大会議場にて、令和2年度の「里山・川・海でつなぐ大村湾のワークショップ」が開催されました。

今年度は、コロナ禍での開催となり、県外の方の参加はかないませんでしたが、感染予防に努めながら何とか開催できたことを有り難く思います。

当日は、大村湾の環境改善のために活動する「彼杵おもしろ河川団」の活動報告を中心に、地域の学童教室の子ども達の参加もあり、大変有意義な時間を過ごすことができました。

1.「彼杵おもしろ河川団」の紹介

 池田団長から、「彼杵おもしろ河川団」の取り組みについての紹介がありました。16年前、「彼杵海水浴場を綺麗にしたい」という強い想いで始まった活動が、幅を広げ、ネットワークを広げ、現在に至っているという河川団の歴史が話されました。
 16年目の今年、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、これまでのような活動ができない中、団長がこれまでの取り組みを振り返り、河川団の原点である「豊かな大村湾の再生」のために何ができるのかを共に考えたいというメッセージが、会場の皆さまに届いたように思います。そして、何より、「この活動や成果を、若い世代から子ども達につなげていきたい。」という団長の想いも、熱く語られました。

2.休耕田ドジョウの養殖

 団員の荒巻さんより、今年度のドジョウの養殖の経過が報告されました。鳥から守るための方法や水温のことなど、今後の課題について述べられた後、ドジョウの養殖場を子ども達の自然体験・環境教育の場として使うことができないかという提案があり、今後、幼児教育とタイアップしながら活動を展開していくことになりました。

3.「水辺の歌広場」について

 今年は、コロナウイルス感染拡大によって活動が難しかった合唱団の子ども達。当日も、合唱ができないため、藤澤さんより、動画を用いた発表がありました。こんな状況だからこそ、子ども達の歌声が心に響く・・・。会場内も、何となくしんみりした雰囲気になりました。来年の8月1日にはコンサートが予定されているようです。この状況が少しでも落ち着き、コンサートが開催できることを団員一同心から願っています。

4.「学童少年少女カヌー教室」について

 地域の学童教室の子ども達と職員の方々が、この1年間での取り組みをまとめ、元気いっぱいに発表してくれました。「緊急事態宣言」が出された期間、学童の子ども達にとって、地域の川や海辺で遊んだり散歩したりする時間が心を解放してくれたようです。そのような体験の中で、地域の環境に興味・関心を持ち、生物調査や防災学習、清掃活動に取り組んできたプロセスが報告されました。 子どもの目から見た地域の自然。地域の大人。地域の環境。
 どんな風に見えているのだろうか・・・。どんな風に感じているのだろうか。

 地域の自然とかかわり、豊かな環境を守るためにどうしたらよいのか。子ども達が、友だちや学童の先生と一緒に一生懸命に考えてくれたことが感じられ、会場にいた私たち大人にとっては、今後の活動への力になったように思います。ありがとう!



5.薪の集積、販売による森林保全活動について

 池田団長と菊本さんより、新しい取り組みである「薪の集積」などについて報告がありました。池田団長との交流の中で、「森林の間伐をすることで海を守ることができる」ことを知った菊本さんが、間伐材を有効に使うための取り組みなどについて話される中、「自分がお世話になっている海に何か恩返しをしたい。」という表現でご自身の想いを語られた場面がとても印象的でした。
 間伐材の利用方法として、薪ストーブの普及にも取り組まれるそうです。今後の展開が楽しみですね!

6.ビーチクリーン活動の報告

 林田さんより、月末に続けられている「ビーチクリーン」の活動報告がありました。釣り具などで命を落としてしまう生き物がいること、有害物質を取り込んだ魚を人間が食べてしまうこともあることなど、環境汚染についても具体的な内容が示され、参加していた子ども達も熱心に聞いていました。
 地道だけど、大切な活動。こんな風に、地域の豊かな環境を守るために動いている大人の背中を見ることが、未来の子ども達のアクションにつながることを信じています。

7.サップ教室について

 小林さんより、昨年度から始まった「SUP教室」についての報告がありました。今年度は、大きな教室の開催は難しかったのですが、個々での体験は少しずつ広がっているようです。学童教室の子ども達も、SUPボードに興味津々。
 夕暮れ時(マジックアワータイム)のツーリング♪素敵ですね。

 小林さんからの「海から東彼杵の景色を見てみる」という提案が、とても面白いなと感じました。自然の中で遊びながら、環境について考える。こんなアクティビティが東彼杵町で少しずつ広がっていくといいなと思います。

8.水辺の幼児教育について

 今年度は、全く活動できなかった水辺の幼児教育。発表の中では、これまでの活動を振り返り、今後の展望について触れました。彼杵川での「どきどき わくわく ちびっこ川の探検団」を継続していくこと、ドジョウの養殖の取り組みとのタイアップを具体的に進めていくこと、間伐した山へのドングリ苗の植樹の取り組みを始めていくことなどについてお話しました。

 今年も盛りだくさんの内容で、あっという間の2時間でした。東彼杵町長の岡田様をはじめ、会場に足を運んでくださった皆様、会場準備や感染予防対策にご尽力くださった町づくり課の皆さま、本当にありがとうございました。

 会の最後、池田団長が13年前に、環境教育で交流した彼杵小学校の子どもに宛てたお手紙が紹介されました。

 「東彼杵町には、たくさんの良さがあります。海や川も大切な宝物です。あって当たり前と思うのではなく、自分たちで守っていかなければ・・・」

 「自分で体験したことから色々と考えていく力をつけてほしい・・・」

 「遊びの中から知恵はうまれてきます。大人になる時には、知恵はあなたたちを助けてくれます。子どもの頃にたくさん遊んでおきましょう。」

 池田団長が13年前の小学生に送ったメッセージ。
 これが、「彼杵おもしろ河川団」の原点ではないでしょうか。

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ビーチクリーン活動について https://outdoor-life.link/2020/10/03/5591/ https://outdoor-life.link/2020/10/03/5591/#respond Sat, 03 Oct 2020 00:39:12 +0000 https://outdoor-life.link/?p=5591

 毎月最終日曜日に、ビーチクリーンを開催しています。東彼杵の数カ所のビーチからゴミの状況などを見て場所を選びます。

 おもしろ河川団のメンバーと地域の有志で朝の6時~7時頃に現地集合し、清掃を始めます。

 大変残念なことに、海から流れて来るゴミだけでなく、放置されていったゴミも多く見受けられます。また、大潮の後は一度陸に上がったゴミがまた海に戻されていることもありました。

 潮の流れを読んで開催日を調整することも今後必要かもしれません。海をより身近に感じてもらえればと思い、ビーチクリーンの後にSAP体験などを開催する月もあります。

 毎月参加している子どもたちは、月一のビーチクリーン時以外にもゴミ拾いをするようにもなりました。小さな活動かもしれませんが、ビーチのゴミが少しでも減るだけではなく、自然環境に向き合うきっかけになればと思います。

報告者:菊本 丞馬、小林 結子

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アユ遡上調査 https://outdoor-life.link/2020/08/02/%e3%82%a2%e3%83%a6%e9%81%a1%e4%b8%8a%e8%aa%bf%e6%9f%bb/ https://outdoor-life.link/2020/08/02/%e3%82%a2%e3%83%a6%e9%81%a1%e4%b8%8a%e8%aa%bf%e6%9f%bb/#respond Sun, 02 Aug 2020 07:54:57 +0000 https://outdoor-life.link/?p=5563  8/1(土)、8/2(日)、彼杵おもしろ河川団のメンバーが集まり、アユの遡上調査、ドジョウの養殖、SUPの初心者講習を行う予定でしたが、新型コロナウィルス感染防止のため、急遽中止となりました。
そのため、中島顧問、荒巻氏、荒巻ダイスケ君、五十嵐の4名で現地の方との接触を避け、マスク着用の上調査を行いました。

 アユの傾斜版は、今年の豪雨にも耐え、木材ながら堅牢な設計が証明されました。損傷した箇所もございません。

 国土交通省の中島顧問によると、先週の大雨による洪水で草木が倒れている箇所、橋のすぐ下まで水が流れたとのことでした。



 荒巻氏により、アユが傾斜版下まで来ているか投網で捕獲を試みました。



 ダイスケ君も頑張りました。 しかし捕れたのは大型のカワムツばかりでアユは一匹もいませんでした。

 アユの食み跡はないか潜ってみますと、大型のアユが苔を食べた痕跡が発見されたようです。

 傾斜版の上流側も調査してみましたが、食み跡はありませんでした。

 なお、ドジョウの調査は地元の方とのソーシャルディスタンスが難しいため調査は断念しました。

 荒巻氏に後日詳細をアップしていただきます。

 お疲れ様でした。

 

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ドジョウの燻製およびアユ傾斜板報告 https://outdoor-life.link/2020/07/03/%e3%83%89%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%82%a6%e3%81%ae%e7%87%bb%e8%a3%bd%e3%81%8a%e3%82%88%e3%81%b3%e3%82%a2%e3%83%a6%e5%82%be%e6%96%9c%e6%9d%bf%e5%a0%b1%e5%91%8a/ https://outdoor-life.link/2020/07/03/%e3%83%89%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%82%a6%e3%81%ae%e7%87%bb%e8%a3%bd%e3%81%8a%e3%82%88%e3%81%b3%e3%82%a2%e3%83%a6%e5%82%be%e6%96%9c%e6%9d%bf%e5%a0%b1%e5%91%8a/#respond Fri, 03 Jul 2020 10:32:43 +0000 https://outdoor-life.link/?p=5538

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ドジョウ養殖の報告 https://outdoor-life.link/2020/06/23/%e3%83%89%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%82%a6%e9%a4%8a%e6%ae%96%e3%81%ae%e5%a0%b1%e5%91%8a/ https://outdoor-life.link/2020/06/23/%e3%83%89%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%82%a6%e9%a4%8a%e6%ae%96%e3%81%ae%e5%a0%b1%e5%91%8a/#respond Tue, 23 Jun 2020 01:40:21 +0000 https://outdoor-life.link/?p=5520  6/20行われましたドジョウの養殖について次の通りご報告いたします。

 採捕したドジョウは8/1中島顧問により会員の皆様に試食していただきますのでお楽しみに!

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ドジョウの採捕 https://outdoor-life.link/2020/06/20/%e3%83%89%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%82%a6%e3%81%ae%e6%8e%a1%e6%8d%95/ https://outdoor-life.link/2020/06/20/%e3%83%89%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%82%a6%e3%81%ae%e6%8e%a1%e6%8d%95/#respond Sat, 20 Jun 2020 13:57:29 +0000 https://outdoor-life.link/?p=5505

 7/20にドジョウの採捕と計測を行いましたので、概要を報告します。

 今年放流し5センチ程度に成長したドジョウが数10匹とまあまあ大きいドジョウが2匹、でかいドジョウが1匹でした。

  3匹は今週末に燻製にして、8/1ドジョウ燻製試食会の練習をします。小さいドジョウは、ドジョウチップスみたいなものにしてみようか?と考えています。

今回は簡単に報告させていただきましたが、詳細は別途、荒巻さんから掲載があります。傾斜版も確認しましたので写真を添付します。林さま 、今日は奥様よりお茶とダイスケ(荒巻長男)にヤクルトやプリンまで頂きありがとうございました。お疲れさまでした。

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https://outdoor-life.link/2020/06/20/%e3%83%89%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%82%a6%e3%81%ae%e6%8e%a1%e6%8d%95/feed/ 0
新規会員のご紹介(*^^)v https://outdoor-life.link/2020/05/27/%e6%96%b0%e8%a6%8f%e4%bc%9a%e5%93%a1%e3%81%ae%e3%81%94%e7%b4%b9%e4%bb%8bv/ https://outdoor-life.link/2020/05/27/%e6%96%b0%e8%a6%8f%e4%bc%9a%e5%93%a1%e3%81%ae%e3%81%94%e7%b4%b9%e4%bb%8bv/#respond Wed, 27 May 2020 12:52:19 +0000 https://outdoor-life.link/?p=5481 今年度より、東彼杵町の3人の若い方々が新たに会員となられます。

 考えてみると私たちの活動は、日常の「暮らしのリズム」の中には入っていません。
 でも、「おもしろ河川団」の活動の中で、事ある時にはそれぞれの団員の方々が、出来る範囲で歩調を合わせられ、協力して事にあたられる、そんな活動です。

 ちょうど波が引いているなと思った時に、事があればたちまち波が押し寄せて来ます。
 それば「海のリズム」に似ていますね。

 そんな私たちの年寄集団の中に、新たに3人の異なるリズムが入って来ます。

 これからどんな波になるか楽しみです。

● 菊本丞馬(きくもと じょうま)さん
  カヌー担当
【コメント】
  静かな大村湾をカヌーを使って優雅に移動すれば気持ちいいですよ。
 無人島に行ったり、釣りをしたり、海に沈む夕日を見るのもいいですね!

● 小林結子(こばやし ゆうこ)さん
  スタンドアップパドルボード担当
【コメント】
  SUP=スタンドアップパドルボードは、水際に近くいわば海や川とのバリアフリーな乗り物です。
 誰もがより身近に、楽しくひがしそのぎの自然の美しさを感じていただける魅力的なアイテムだと思っています。
 荒波や強風は避けて、大村湾のように穏やかに活動していきますので、どうぞよろしくお願いします。

● 林田 二三(はやしだ ふみ)さん
  森林環境保全担当
【コメント】
  私たちは自然に生かされ、全ての命は繋がっている。
 そのことに感謝し今後の活動に繋げたいと思っております。
 よろしくお願いいたします。

 新たに3名が加わった、河川団の活動をお楽しみに!!!

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