明けましておめでとうございます。

 2018年は戌年。我が家では家内と2頭の犬と私を含め合計4名が夕方になると薪ストーブの周りに集まり、ほぼ毎日ストーブで芋を焼いて分け合って食べています。
 なんとなくもう7頭のイヌと付き合ってきましたが、家内から「お父さん、目線と同じにアイコンタクトだよ」と言われ、それが対等で順列を守る付き合い方なのだと思うようになりました。「彼杵おもしろ河川団」はこれからも「人間は生物の一員である」。そんなスタンスで進んでいけたらいいなと考えています。
 本年を振り返ってみると、年初めに「ホームページを作りましょう」と担当の人と話し合ったことで、ぼんやりした部分が明確になり、そこから何をしたいのか、どのように進めるのかを再考することができました。少し、いや大変でしたが良い思い出になる絶好のスタートができ、正しく「苦あれば楽あり」でした。
 その後、新たなスタッフの参加により、絵本の制作、そして今年11月にはグリーンハートホールで「森・川・海 緑と水でつなぐワークショップIn 東彼杵」開催の準備などの取り組みを行うことができました。
 ヒューマンネットワークでは、西九州大学短期大学の津上ゼミや土木研究所、長崎大学教育学部、さらに愛知県から㈱クリアウォーターの4団体の参加があり、不思議なほど出会いに恵まれた年になりました。
 ホップ、ステップ! 2018年の準備は整いました。
 2018年は飛び損なうことを恐れず、出来るまで粘り強くチャレンジする。そんな年にしたいと考えています。
「彼杵おもしろ河川団」を本年もよろしくお願いいたします。

彼杵おもしろ河川団
団長 池田 健一

彼杵おもしろ河川団

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