長崎県東彼杵町
日本は寒流の親潮(千島海流)と暖流の黒潮(日本海流)がぶつかり合っていることから、世界有数の水産資源を持つ国です。周囲は海に囲まれ6852もの島やリアス式海岸により、釣りは昔から日本人にとって欠かせないレジャーの一つと […]
管理人
熊本県五家荘。九州脊梁を分水界とし、東に向かう水は宮崎県椎葉へ下り耳川の流れとなり、西へ流れる水は標高1662m五勇山のブナ原生林の間を流れ、樅木川となり、五家荘で名を川辺川へと変えます。 この川辺川は、国土交通省の […]
福岡県の北九州市、直方市、中間市、遠賀郡を流れる一級河川の遠賀川。鮭が遡上する川として名前を知られています。 以前は石炭の選別使った水や生活用水が排水され、生き物が棲めないほど汚染された悪名高い川でしたが、水質は改善 […]
昔、息子といっしょに近くの小川のホタルに興味をもったことがありました。 その小さな小川は、春になるとたくさんのホタルが舞い、丘から見るとイルミネーションが点滅し、まるで地表の天の川のように見えました。しかしわずか数百 […]
来春、白川ゼミ(筑波大学)にまねかれて、大学のダイビングプールでシュノーケリングとダイビングの講習に出かけます。 当方は66才。「ちゃんとしたレクチャーをせねばならぬ、みっともない体の動きをしてはならぬ」と思って、現 […]
池田健一
彼杵小学校 校長 藤原 正 『今年3月、音琴小学校の閉校式で、高校生が、「閉校は残念です。自分の子供も音琴小に通わせたかった。でもいつか僕らが復活させます。」と話しました。全員の誕生日を祝いあい、落し物は、記名がなくて […]
「おもしろ河川団」4年前は、河川団に関与される方々、当方を含めて、全ての人が「何をやろう」「どんな展開を計画しよう」という段階で、はっきりしたアイデアは、誰も浮かんでいなかったと思います。 今回のHPの作成により、関 […]
数回に渡って,8月17日〜21日に行われた筑波大学白川研究室による現地訪問についてお話したいと思います. 現地訪問は東彼杵町と取り組む受諾研究の一環として行われ,指導教員と学生12名が東彼杵町の水辺の各所を回りました.ま […]
筑波大学 白川ゼミ
グッドライフアワードとは、環境省が環境に優しい社会の実現を目指し、日本各地で実践されている「環境と射会によい暮らし」に関わる活動や取り組みを募集して紹介、表彰し、活動や社会を活性化するための情報交換などを支援していくプ […]
初めまして、筑波大学修士2年の金子です。筑波大学白川研究室は「彼杵おもしろ河川団」の皆さんの活動に協力し、また東彼杵の水辺を活かしたまちづくりへの提案を行っています。池田さんからバトンを頂きましたので一筆したためたいと思 […]
これまで10年間の記録の整理、今後の展開、人との出会い、印象的な出来事、HPがやっと出来上がり、「そのぎおもしろ河川団」も大きく情報発信のスタイルがまとまりました。 1ヶ月近くで、今回は超ハイスピード、五十嵐さんにつ […]
2016年11月12-13日に、福岡県北九州市の黒崎ひびしんホールで、第16回九州「川」のワークショップin遠賀川が開催されました。 このイベントは、「九州の河川や流域で活動する団体(住民団体・学校・企業など)が、 […]
「東彼杵なつやすみ」は、大楠小学校と音琴小学校が廃校になり彼杵小学校へと統合される。その記念として製作しました。また、作詞、作曲、編曲のすべてを彼杵おもしろ河川団のメンバーである筑波大学白川研究室の学生が担当しました( […]
東彼杵町には、長崎自動車道のそのぎインターからすぐのところに、安全で親しみやすい里山や、水辺のロケーションに恵まれた絶好のフィールドが広がっています。 例えば小さな川で、流量の少ない「彼杵川汽水域」は「少年少女カ […]
「彼杵おもしろ河川団」の目的や方針、目標、生い立ちなど、少しうざったらしくなりました。もっと効率的に伝えるには、「水辺の中で楽しく遊びながら」その方がきっとわかりやすいと思います。 年を重ねると、社会経験が「遊び」を […]
○北九州の遠賀郡出身、子どもの頃から50を過ぎた今も、海と川釣りに、アウトドアに明け暮れ、釣りの道具のメーカに勤められ日本の釣り振興と漁族の保護のためのボランティア活動。奥様と共に写真も楽しむ。 ~「釣りバカ少年」、五十 […]
○50年前に、諫早に住んでいた。その頃は大村湾の海でアサリやはまぐりがワンサカ取れた。そんな豊かな川や海へ、「彼杵の川にアユ、大村湾にスナメリ」その言葉に担ぎ出されて見事にペテンにかけられました。 ~「当方の大学のゼミの […]
もう40年、目の前の海と川に、シュノーケリング(素もぐり)で通い続けています。 波静かな琴の海(大村湾)は、琵琶湖の半分の面積、日本海や太平洋に比べると、大きさで言えばプールと洗面器いやサカヅキ位かな、ちっぽけな開錯 […]
彼杵おもしろ河川団では、毎年、彼杵小学校の4年生を対象にアユの遡上に関する学習会を開催しています。 国土交通省の中島氏が子どもたちのためにレジュメを作成し、アユの一生や習性を伝えています。 自然に対する関心をたかめ […]
中島忠
「海と日本プロジェクト」に参加し、”海の遊びでつなぐ大村湾” ”歌でつなぐ大村湾” ”里山、川、海の生き物でつなぐ大村湾” をテーマに豊かな大村湾を紹介します。 日本財団 海と日本プロジェクト2016
昔の田圃や水路に多くのシジミは豊富に住んでいましたが、人間の便利さの追求により、いつしか追いやられてしまいました。 シジミやあさりなどの二枚貝は、天然の「水フィルター機能」を持っています。シジミを増やす事でシジミ […]
東彼杵清流会は次のような活動を行っております。
記念CDとして「彼杵おもしろ河川団」のメンバーである「筑波大学白川研究室」の若い学生さんに、この曲を作詞、作曲、CD製作をして頂きました。 「この東彼杵なつやすみ」は毎年統合された子ども達が夏休み前になると、全員で合 […]
ドジョウの養殖は、商品として販売することも選択のひとつですが、今使われていない棚田(休耕田)に水を張り、そこに野鳥が飛び交い、ホタルが舞い、トンボが青空を滑空する、本来の棚田の風景を取り戻すのも目標のひとつです。また、 […]
荒巻 陽介